よくある質問

Q.技術職希望ですが、勤務地はどのようになりますか?

A.担当する現場により勤務地は変わります。

【電設部門】
基本的には、自宅から担当する施工現場に出向きますので、その都度の担当現場が勤務地となります。施設が完成するなどして担当する工事が変われば、勤務する場所も変わることになります。また各地に営業・施工の拠点として営業所があり、これらの営業所をベースに近辺の施工を担当することも多くあります。なお営業所の所在地は以下の通りです。

全国の営業所

通常は自宅から車で通える地域の現場の担当になりますが、状況によっては遠方の現場を担当していただくこともあります。
なお自宅から通えない遠い現場の担当になったときは、現場の近くにアパート等を借りて(費用会社負担)そこで寝泊りをして勤務します。現場が完成すれば、また自宅からの勤務に戻ります(「終わらない現場は無い」!)。出張中でも土日や時間のあるときには、実家に戻ったり、また現場近くを観光したり、友人を呼んで遊んだり等、旅行気分でうまく楽しむ方も多いようです。
ただし電設部門ではこういう出張が必要になる現場は年間でも数件程度しかなく、同じ電設部門の技術職でも、全く出張を経験しない者もいます。

【電力部門】
施工地には都市部もありますが、遠方の山間地であることも多く、後者の場合には自宅から通うことが困難なため、現地の旅館を利用したり宿舎を建設したりして、週日はそこで寝泊りして就業します。電力部門では、ほぼ全員がこうした出張を経験します。
上司や先輩と同じ釜の飯を食べ、ある意味”合宿”のような生活になりますので、そのような雰囲気に馴染めば、空気が美味しく開放感のある自然の中で、のびのびと勤務していただけると思います。

【名古屋工場】
基本的には、毎日名古屋市瑞穂区の弊社名古屋工場に出社して、工場内での就業となりますが、仕事によっては、外郊のお客様のところに出向いたり、出張に出て頂くこともあります。

Q.転勤はありますか?

A.ほとんどありません。

支社間の人員の異動(本社→東京支社、東京支社→九州支社、等)は、ごくわずかです。基本的には各支社で地元の方を採用しています。転勤は、全く無いとはいえませんが、当社では稀なケースです。定期的に転勤があるというようなことはありません。
ただし技術職の場合、前項でも触れたように担当する現場が就業場所になりますので、担当現場が変わることによって、これまでと全く違う場所での就業になることはよくあります。

Q.入社にあたって何か資格が必要ですか?

A.入社後の取得で大丈夫です。

技術職の方は「電気工事施工管理技士」と「電気工事士」、また電力部門では「土木工事施工管理技士」の資格が将来的に必須ですが、必ずしも入社前に取得していただく必要はありません(施工管理技士は実務経験が必要ですので入社後でなければ取得できません)。ただし電気工事士や電気主任技術者などを入社前に取得されていれば、入社後に大きな助けとなることは間違いありませんので、積極的にチャレンジされることをお勧めします。なお資格取得については、社内講習、試験直前勉強会などで会社がバックアップします。また受験料も会社が負担し、合格時には祝金を支給します。

Q.私の学校の先輩はいますか?

A.現在の社員の出身校をご紹介します。下記に無い学校の方ももちろん歓迎します。学校名ではなくご自分の力を信じて、奮ってチャレンジしてください。

【技術職】電気科、土木科が中心。愛知工業大、中部大、名城大、東京電機大、東京理科大、日本大、三重大、岐阜大、大同大、名工大、東京都市大、芝浦工大、東北学院大、関西大、近畿大、福岡大、名古屋工学院専門学校、各県の高専校、各県工業高校の電気科など。
【事務職】学部学科を問わず。名城大、愛知大、中央大、東京経済大、明治大、法政大、名古屋大、早稲田大、愛知教育大、信州大、南山大など。
事務系にはその学校の出身は自分1人だけ、という者もたくさんおり、各自が個性を発揮して頑張っています。

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